筋肉ミュージカル2006まつり・祭 2006年8月13日 横浜マッスルシアター

10数年ぶりに生の舞台を鑑賞するという友人と鑑賞。
以下、演目のみ。


【プロローグ】私の好きなリズム感。

【VIVAマッスル】

【キッチン】大道芸。リズム感がいい。

【スイカボール大作戦】

【バイク】有薗君、やっぱりすごい。球の上で立ち止まっていられる
その技量がわけわかんない(笑)。

【すもう稽古場風景とは】着ぐるみ着ての運動って
やっぱりキツいよねぇ。ねぇ?

【スパニッシュジャンプロープ】

【水に落ちた女と河童】 初めて水槽芸?を見た。

【チーム鉄棒vs鉄棒好き】
さすが、池谷さん。着地失敗したけど(笑)。

【体話舞踏マッスル磐梯山】
小原庄助さん、なんでぇ身上つぶした?
朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした
あ〜もっともだぁ、もっともだぁ♪

(休憩)ピエロが風船配り。

【街の風景】はと時計登場。

【シャッターとラグビー部】ボールが会場を飛び交う。

【ちょいとミィラ〜】腹筋腹筋。

【現代舞踊「おろかなヤギ」】黒やぎさんも白やぎさんもバカー。

【ベイサイドストーリー】ウエストサイドストーリー風。

【遭難者たち】ロープ芸。

【八木節】

【エピローグ】

【世界遺産】


大人計画「まとまったお金の唄」 2006年5月23日 下北沢本多劇場

覚悟は出来ていたけれど、見終えて疲れた(笑)。
細かいところまで見逃すまいという無理やり研ぎ澄ました神経のせいか
笑い疲れか、理解の難度のせいか。ま、いいや。どうでも。

【作・演出】松尾スズキ

【出演】
蒼木ヒトエ(母):荒川良々
蒼木ヒカル(長女):阿部サダヲ
蒼木スミレ(二女):市川実和子
蒼木博子:平岩紙

馬場(蒼木家居候):宮藤官九郎
蝶子(蒼木家居候):伊勢志摩
新宿(蒼木家居候):菅原永二

カクマル父:村杉蝉之介
カクマル:近藤公園 :カクマル
神木:内田滋
ダイナマン:松尾スズキ


1970年、大阪万博開催中、安保闘争のそんな時代。父が失跡した蒼木家では、
借金を抱えながら母と姉妹が暮らしていた。家の離れには、過激派の蝶子や馬場が住んでいる。
貧乏、乞食、哲学、平和、闘争、協調…ドカーン!ごめん、説明しきれる脳を持たずして。

これは「大人計画初のホームドラマ」らしいが、ホームもロクに知らなきゃ、たいして貧乏を
味あわずにして(適度なのしょっちゅう味わいますが)Just70年生まれの私にしては
その時代の背景・思考に共感も乏しく、共感貧乏やん!という感じで、途中から大筋より脱線を
追ってしまっていたわが脳よ、責めるべきか。いや、放置で。

そんなの追わんでいいのよ、違うじゃない、物語の言いたかったことはさぁ。
…という舞台の神の声が…あ。もういい?こんな話。
つまりは「のめりこめなかった」わけ。だから、サダヲさんのパワフルぶりに見入ってた。
神木(内田滋)の美しさに見入っていた。スミレ(市川実和子)のアゴの未発達ぶりに見入ってた。
何を食べるとそんなに発達しない小顔になるのか、と。

よし。ちゃんと反省して戯曲読もう。確か買ったハズ。





「南国プールの熱い砂」 2006年7月30日 青山円形劇場

友人からふいに誘われたお芝居。
なんの前知識なく出かけたので、正直劇場も出演者もロクに知らず、の状態でした。
劇場についてみると、さすがは円形。…いや、そんな日本語も変だな。
客席との一体感がデカいというか…。
実際、手に届きそうだし、世界観の共有という意味ではすんなり入っていける感覚。

ロビーから続く舞台。公演中では、ロビー方向が海、という設定なのです。
真ん中に砂場があって、その横に円形のベンチともなってる水場があって。
旅館のビーチサイドというセット。すでに客入れ時間から、旅館のスタッフたちが
掃除をしたり、旅館の客が寝転んでまどろんでいたり。

この芝居がもし、普通の劇場スタイルで行われていたら
こんなに世界観に入り込めなかっただろうな、と思うと「さすがは円形」です。

【あらすじ】
どこか南のリゾート地。数年前の集団食中毒事件で客が減少したホテル。
経営危機を乗り越えようと、格安で営業するホテルにやってきたのは、
小学校時代の担任の葬式で再会したのをきっかけに追悼旅行という名目でやってきた
かつての鮫島小学校の同級生たち。15年前、臨海学校で滞在した、このホテルへと…
懐かしい再会、幼馴染との淡い想い出、紛れ込むニセモノ(笑)、
そして、やがて記憶の底に眠っていた秘密の出来事が浮かび上がる…。

【作・演出】桑原裕子

【出演】
森野仁美(ジミー):宮下今日子
学級委員長も務めたクラスのまとめ役。担任の先生を好きだった。

鏑木みちる(ガブ):小手伸也
ガキ大将。現在は実家の酒造を継いでいる。

衣雲佐枝:小橋めぐみ
地味で大人しいが、子供時代は大人びた子供で…。ガブにいじめられていた。

冬馬俊介(社長):横山真二(初演時も社長役)
ホテルで一人に来ている謎の宿泊者。

渡祐一:平沼紀久
小学校時代は二枚目でスポーツ万能の人気者…だった、社長の
コンプレックスから身代わりとなり、トウマくんのフリで旅行に参加している社員。

御松泰富(オマチュ):成清正紀(初演時はガブ!)
気弱で温厚、現在は看護士。今も昔もガブのパシリ。

金森美智子(パピコ):笹峯あい
騒々しいミーハー。清清しいほど裏表がはっきり(笑)。友達想いでツユをとても心配している。

境ツユ :渋谷琴乃
フリーのカメラマン。タルとは実家が隣同士の幼馴染。実は子供を堕したばかり。

高倉護(タル) :伊達暁
副学級委員長。同じクラスの女子と卒業後結婚、もうじきパパになる。

忠生寿子:原扶貴子(初演時も寿子役)
ツユとパピ子の友達。鮫島小卒業ではないが、二人に誘われて旅行に参加。
鮫島小同級生の海多さんにそっくり…ということで、そのまま海多さんを名乗ることに。

三ツ矢島治:吉田晋一
ホテル夕波・マネージャー。真面目で仕事熱心。父はこのホテルの元従業員。

青井実野里:桑原裕子(初演時ツユ役)
ホテル夕波の従業員。地元育ちで、島から出たことがなく都会に憧れを抱く。
この方が作・演出だったんだと、観劇後3日目でようやっと気付く(笑)。

瀧田陸:川久保拓司
ホテル夕波・ショップ店員。夏の間だけアルバイトをしに東京から来ている。

誰かが飛びぬけて主役、ということでもなく、それは…この役者さんたち初見の私から見れば
役者さん本体もそういった感じで、看板がいないというか、だから招待という優遇を受けたのだろうけど(笑)
それが却って、すんなりとこの物語に入っていけた所以でもあるのかな、なんて。

旅館に宿泊客がアンケートを提出すると、塩飴がもらえるのですが
観客にもアンケートを提出したら塩飴プレゼント、という粋な計らいが用意されていて
ちょっと嬉しかったです。もったいなくて、なかなか食べにくいなぁ。




筋肉ミュージカル「Happy New Year2006」 2006年1月8日 横浜マッスルシアター

なんだかんだとリピートしちゃっているミュージカルです(笑)。
お正月あけてからの公演は、ファンクラブに入っている知人より頂いたチケットなので
本気で汗が飛んでくる近さでした。以下、演目のみ。

【プロローグ「口上」】
犬がいっぱい。誰がどれだか全然わからず。
子供が指差して騒いでる。あれがひろみちお兄さんか。

【ジャンプBOX】
犬の格好のまま跳び箱。私にはできねぇこってす。

【ロングJロープ】
犬のままで大縄跳び。私なら多分、滑って転ぶ。

【恐怖の銀ボール】

【出初め式】
ポールでグルーッて。←ガキ目線。
上でグルーッしてる人もすごいが、支えてるほうもすごーい。

【羽根つき】
マシュマロ、口でキャッチ。

【獅子はリボンがお好き】
色がきれい。とっても。

【お掃除くん】
熊手をぐるぐる〜。…また擬音かいっ!

【体話舞踊マッスルビート】

【TMロープ】

【回転ずし1】

【D.D.Rock'n Roll】

【回転ずし2】

【 ボーンズキューブ 】

【マラソンマン】

【モンスターBOX】

【バルーン】

【健康筋肉体操 】
弘道兄さんのエロエロ筋肉体操!…あ、間違えた。

【「筋肉、それは・・・」】

【Rubanもどき】

【ラート】

【下駄でござる】

【忍者ハッタリ君】

【マッスルカンカン】

【世界遺産〜エピローグ】

【アースタップ(アンコール)】

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