バカ爆走 ２０００年１月５日 新宿ミニホールＦｕ−

相変わらず立ち見まで出る盛況ぶりです。 ＭＣはドランクドラゴン。大晦日からずっと一緒にいるという２人。元旦明け方ののラジオの仕事のため 大晦日の夜中から元旦のバカ爆走、そしてそのあとは若手日の企画を考えるために塚地くんのうち（３人で同居中）で ずーっと一緒・・・。ところが、塚地くんがネタを考えている間、鈴木君の方は同居人の別の友人の部屋でインターネットの 占いにハマっていたそうで、その結果を妙に興奮して説明していました（笑）。 アメデオ。登校拒否で親の呼び出し・・・というネタ。 「最近、登校拒否が流行ってますよね〜」のネタの入り方で引いたわ（笑）。最近・・の話ではないからね。 もう１０年以上前から流行ってるって言うならば流行っているからさ（笑）。 チャップメン。新種生物を発見した野田先生を取材する関東スポーツ記者の加藤。 記者の名前をどんどん勝手に変えて呼んでいくーる野田。 野田「そこのピンクレディ！」 加藤「ボーイですよ」 野田「ピンクボーイ！」 加藤「ピンクボーイ・・・・なんかいやらしい・・・」この流れがおかしかった（笑）。桃色は永遠に卑猥カラーなのねー。 チャイニング。破裂して自殺しようとする女。最近、キツネ顔した人がいいんじゃないかなーと思い始めてきた。 けど、なにせ４人なのでね・・・がんばれー。 おぎやはぎ。芸人オーディション。矢作さんのツッコミ大好き人間といたしましては、あんまりその活躍の場が 少なかった今回のようなネタは、どちらかといえば・・・ハズレ。 ドランクドラゴン。交通事故がきっかけで人間の中身が入れ替わってしまった男２人。 お互いの体を激しく罵り合う（つまりは自分の体を罵っているわけだけど（笑））。 鈴木「（塚地に向かって）このっ、ガリガリ！！！」 塚地「ブサイク！！！」 ２人「キィィィィーーーッ！！」 最後は体が元に戻り､別れ際お互いの体を誉めて別れる。これ、面白かったわー。久々に。 中ＭＣ。おぎやはぎとアメデオという意外な組み合わせです。内容はおぎの投球フォームとサッカー。 ゲットスマイルズ。スナックアケミ。ふらっとはいった店にブサイクなママが・・・というありがちな設定では あるんだけど、とにかくね、キャラが濃いからね（笑）。なんかクセになるんだよね、この２人（笑）。 田上よしえ。「週の真ん中水曜日、まんなかもっこりバカ爆走！！！」あ〜、あぶなく私も参加するところでした（笑）。 嬉しい、このスタート！続けてドナドナの曲に乗せて「ＢＯＭＢ、ＢＯＭＢ×２〜♪人形劇場〜♪ＢＯＭＢ、ＢＯＭＢ×２〜♪ 人口薄い〜♪」ここまでで、あき先生８０点あげたい！ クリスマスの話題になると「朝まで大富豪してました。怪人社かってーの！・・・みんなＥＨＨヨって知ってる？ ３人でまっぱになるんですよ」と、大富豪話題になってました。よっしゃー、９０点！ 今年の目標は「“どんどん！そこまで〜”と言われないようにしようかなと」・・・頑張って段とってください（笑）。 マンブルゴッチ。藤堂くんの葬式の司会を川村くんが務めたら・・・というネタ。 藤堂「おまえにとって俺ってなんなんだよ」 川村「ポッキーのチョコレートのついてない部分」 アルファルファ。舞台袖から飯塚さんが駆け込んできて、反対側に逃げ込むと、今度は豊本さんが追っ手らしく 飯塚さんの後を追う。バタバタとお互い走りまくり、バッタリ鉢合わせて「あぁぁぁぁぁぁぁっっっつ！！！・・・・」 豊本「払えよ！」 飯塚「・・・払います！！」 豊本「払えよ・・・！！」 飯塚「・・・・アルファルファのショートコント」この脈絡のなさが好き。 火事／通訳／床屋／赤ちゃん／文化の違い／紙芝居／そういえば・・・／おすぎかぴーこ／ダンスレッスン／ゴジラ。 アンタッチャブル。年末年始の郷ひろみレポート（笑）。 中ＭＣ。マンブルゴッチと田上よしえ。田上さんの男性の好みのタイプについて。飛鳥さん好きなんだそうですぞ。 わりと普通でびっくりです（笑）。 火災報知器。冬休み補習日のラブレターネタ。 ユリオカ超特Ｑ。２０００年問題。 「そんなヤツはジェットエンジンで吸い込んじゃってください！」がなんだかツボりました。 プラスドライバー。サウナのがまん比べ。 ラーメンズ。「えーっ、大変なことが起こってしまいましたぁ。停電でーす。ま、そんななか我が練馬職業訓練校夜間部は 出席をとります。いいですか、見えないからといっていない生徒の代返なんかしないように。いいですね」 舞台は真っ暗で、賢太郎さんが自分の手元を照らすライトのみの明かりしかない状態で１０分間ネタが続きます（笑）。 仁さんはというと、その暗闇の中なんとなく、あちらこちらに動く気配がある・・・けれど、表情などはまったく見えません。 返答するのみです（笑）。 読み上げる名前はラジオ「コントの時間２」の卒業証書授与の感じをイメージしていただくとわかるかな、と。 今回はアルファルファ豊本さんの作品の名前とか、いろいろと織り交ざっていたりもしましたが（笑）。 「エロビデオいんひこ」の名前を「言うのか・・（笑）」と躊躇しながら呼んでみたり、笑いをこらえている小林さんが面白ーい。 で、なぜかそういう名前を言っても、さっわやかぁぁ〜（笑） 「言い訳するわけじゃないが、先生このネタ今朝６時に考えた。早朝なんてこんなもんさ（笑）」あははははは（笑）。 エンディングでラーメンズは単独の告知をしたのち、爆笑オンエアバトルのスペシャルの話へ。 最後は「あれが・・・（会場後方を指差し）須山さんといって、我々のマネージャーなんですが・・」とみんなの視線が 後ろへ行っている隙に「みんなが後ろ向いている・・」と言って、舞台袖に去っていきましたとさ。おしまい。