シアターDオールスター 2000年3月27日 シアターD | |
今回も「ぎゅうぎゅう」という言葉がよく似合う、シアターDでございます。 160人ほど詰め込んだ会場内の酸素の薄さを感じずにはいられない・・・そういった雰囲気で。 まぁ、それも仕方ないなーと思うような、キャスティング・・・。 しかし、仕方ないのか仕様があったのがそこはミステリアス・・・。 オープニングMC。エレキコミック。谷井さん八王子出られた報告〜!とうとう引越しをしたそうです。 今立「なんでしたっけ?どくだみ荘?」 谷井「ちょっと待って。ちょっとウエイト。違うでしょ、スザキ荘でしょ!!」 ラーメンズ。停電がおきたため、暗闇のなか出席をとる・・・というネタです。久々に見ました。 アバけんいち、イタズラめきち、馬ヒヒン子、エンドレスタオル、おおブレネリ、片目潰し親指、木はえすぎ、 くだきり激痛、て変えすぎ、こっぱみじん桜隼人、刺し身プレデター、シークレット和菓子塩味、酢めし丼ダブルごはん、 芹沢名人パスタ(谷井さんの作品)ソバットみゆき、タモリ田昼、千葉神奈川ちなん、土ご飯おかわり、手塚いたむ、 戸田なつろう、奈落の底まっくら、にわむしゴルファー、ヌード村行きたいなー(飯塚)、念写カムイ、 のんのんバーと俺と、ハムスターとかげきもかわいい子、ふかづめ血、変な人、ほうめいちょう足りない彦、 マーモセットってなに?、見たこともないさとみ、無理してるむね(赤岡)、めいてん板付き、盛り上がりすぎてさがり男、 やもすれば犬、夢敗れて猫、ヨルダン周辺ブタ、ランボルギーニカウンタッコ、リクライニングシーコ(飯塚) ルンババルンロー、レモン味じもん、ろくでなしブルースもうしんいち、ワンダー3ファイブ、ウォーリアーズ2章(川村) んんん〜ムーヒコ。←ごめんなさい、名前間違っていると思います。 もちろんこれら全て、片桐さんが代返いたします(笑)。途中明かりを変えて、ライターの炎みたくしたら会場が「おーっ」 小林「なんだよぉぉぉ、いいじゃねえかよぉ〜」←なんだかかわいい(笑)。 ちなみに小林先生は昨日、ビューティフルライフを見てちょっと泣いたらしい(笑)。 アバ(片桐)は「沈黙の要塞」を見ていたらしい(笑)。 ラッキーパンチ。顔を見るまで忘れていた、ナベプロの方々ですね。電話のネタです。親子で電話をしているんですが、 お互いの話の内容が勘違いで進んでいく・・・というのをスケッチブックを使ったりして説明を加えつつ。 アンジャッシュ的ネタ、ジュンカッツ的ネタ・・・なーんていってしまっては彼らが可哀相かなぁ。 ま、アンジャッシュの方が特に説明することなく、会話で勘違いをうまく表現していくあたり 上手ですな・・・・なーんていってしまっては彼らがもっと可哀相ですか?じゃあ、1つ誉め言葉を。声質はいい。 流れ星。カリスマ美容師のいる美容室に入ったと思ったら、カリスマ漁師だった・・・。 美容室は・・・頭、前で洗わないでしょう・・・。 西岡すみ子。いとこの家に遊びに行ったところ、壁が薄く隣の住人の声が丸聞こえ。 しかし、片方の隣の住人はいる気配すらない。ある日、押し入れをあけるとそこに・・・。ホラーバリのお話。 これがネタなんだか、本当に「ねぇねぇねぇ、聞いてくれる〜?ネタじゃないんだけど」という彼女の言葉を 信じるべきなのか、そこはわかんない(笑)。 MCにシャカ登場。今日の出演者には名前がなかったんで、会場は結構ひゃあ〜。フラッシュ、パシャパシャ〜!! すごい人気。スパローズの代わりに登場らしいです。前日の渡辺プロライブの企画コーナーでの発言を事務所に 怒られたという話と、人気ラーメン店に長い時間並んで、さぁ食べよと思ったら「どん兵衛」の味で激怒したこと、 同じ事務所のゴリけんさんやら、斎藤優くんと夜な夜な遊ぶ危険な遊びで、ゴリけんさんは 携帯電話のアンテナをお尻に刺された・・・とか。まぁ、食べ物の話から下の話まで(笑)。 インバルス。修学旅行のバスガイドと引率の先生。 「みだりてをご覧ください」 「中山秀征を想像してください。・・・・笑っております」 森方憲文。ビューティフルライフのネタばらしから始まり、高校時代の遅刻の話など。 話はわりと面白いのだけど、ピンのしゃべり芸人さんにしてはおっそろしいほど滑舌が悪い。大丈夫なんでしょうかぁ。 マンブルゴッチ。バイト先の仲間をコンパに誘う藤堂。誘われた川島は初めての合コン・・・。 怪人社。絶対絶命。なんていうのかなー(笑)器械体操を想像してください。とにかく、IKKANさんは地面に 落ちてはいけない、という設定です。ではどうしているのかというと、荒川さんの上にいるわけですよ。 たとえば肩車だったり、腿のところに立ったりと。それを支える荒川さんの体力的な辛さたるや・・・(笑) 何度か体勢を変えてみるのだけれど、どんどん抱擁に近い状態になっていく。それに別な意味での危険を(笑) 感じるIKKANさん。面白い。 前田健。懐かしい、懐かしすぎる。前田健さんの英語です。日本人も英語に慣れよう、というような ネタなのですが・・・ニューヨークのおかまは絶品です。その昔、前田健さんを初めてみたとき、彼はこのネタでした。 号泣MC。エンディングで島田祭りになるのですが、まぁ、ここではまだおとなしめに(笑)。 前説のような客席との掛け声大会をしておりました。 アルファルファ。暗転中・・・“ねんねんころりーよ♪”・・・暗転開けるとそこには飯塚さんをだっこした豊本さんが。 「ホラーッ!!電気つけたら起きちゃったじゃーん!!」(笑) いったい何のネタだ・・・?と思ったら「ショートコントやりまーす」私はこのアルファのショートコント前の 脈絡のないフリが大好きであります。 「だから違うっていってんだろ」「バレーボール」(“ジャンピングキャッチ!”“とっちゃダメ”のこの声にうふふ♪)「子どもの歌」 「コンタクトレンズ」「赤ちゃん」「うそつき」「コイントス」「大丈夫ですか」「ひくな」「おすぎかピーコ」「ダンスレッスン」(決めポーズが どうしても重役の椅子に試しに座ったヒラ社員のような格好になる飯塚さん。そこで一言“フッカフカだなぁ〜”に爆笑。) 「ひくな」「サザエさん」(“ホタルイカで〜す”)中にはとっても懐かしいネタも。どれくらい懐かしいかっていうと 私が豊本さんを「うわぉ、すっごいかっこいい〜」と惚れそうな勢いくらいで思っていた頃くらい懐かしい。 いや、今もかっこいいとは思ってますよー(笑)。 シャカ。セクハラ校長先生のリストラ。単独ライブを参考に。大熊くん、セリフ飛びまくり。テンバる大熊くんは微笑み、 そしてテンポアップ。 号泣。「ここが変だよ日本人」話題から。あー、ブラボファンがいれば、もっとウケたのにね。 回転寿司、カラオケ、日本語の「へ、え」「は、わ」の使い分け。 「わりねずみ」「ラルクアンシェルのボーカル、ワイド」・・・。 エレキコミック。「知っている人は一緒にボケてください。銭湯」「みんな一緒に唄ってください・・」みたいな感じで なんだかカッコイイ始まりじゃない?(笑) 「目を閉じたから道に迷っちゃったよぉ〜」 「全部こぼしちゃった」3リットルの牛乳ビンの中に入ってしまいパリンバリンバリン・・・。そして刺さる。 コインを投げては自分の頭の上に落ち、スポポポポーンと勢いよく脱いだフリをするが、脱げず。ロッカー全部に 脱いだ洋服を入れればカギが重くて立てず・・・まったくもって・・・最高なナイスガイだ!(笑) エンディング。MCはエレキコミック。大熊くんは出てくる芸人芸人に「死ね」を連発。そんな大熊くんに 谷井「(発言が)おかしいよー・・・、そのファッションセンスも」全身黒でまとめていた大熊くん。 それに反論するために、大熊くんが引き合いに出してきたのは同じく全身黒のIKKANさん。(ちなみに賢太郎氏もたまに全身黒) 怪人社はネタのため体力消耗状態で、ヘロヘロ(怪人社というより、荒川さんが・・だけど(笑))。ドリキャスの声の出演について告知。 「マジで?すっげぇ〜」といったのは今立さん(笑)。谷井さんに対して「ゲームをしらねぇなっ!」といったのも今立さん。 マンブルゴッチは谷井さんが香取くん役を演ってCMを再現。 このあたりからなぜか号泣の島田さん祭り状態。前へ出よう、出ようとする島田さんではあったんだけど 「オチわかんねぇや〜」と嘆き戻っていく・・・。なんだかやたらとおかしい。 島田さん“死ね!”を連発され、豊本さんには“何もしなくても死ぬからね〜”ともいわれ泣きベソ状態。 そこに追い討ちをかけるように「あと3日」コール。これにも負けず、急に歌い出す島田さんに、とうとう飯塚さんが飛び蹴り(笑) 逆にタタきツッコミを返した島田さんに、たたかれた飯塚さんは泣きマネ。そこにいた芸人さんみんなで それをかばう学級委員ごっこになったんだけど、肝心の島田さんが 「オレ全然こういうのわかんねぇから」・・・(笑)。おいしすぎる、島田さん(笑)。 書いててもなんのことやら・・・だな(笑)。 ここで大熊くんのポケットモンスター、オレンヂくんとパラシュート部隊の斎藤優くんが告知に登場。 ますます、大混乱となっていく中、谷井さんは「○ンコバーン!○ンコバーン!」・・・・・。 記憶が薄れゆくなかで「今日のシアターDはすげぇ・・・」とつぶやく私でした。 |