ノンキーズバラエティーライブ １８ＣＯＩＮＳ ＳＨＯＷＥＲ ２０００年５月１２日 シアターＤ

バラエティーという名をつけただけのことはやってくれましたねー。 単独ライブと銘を打っているライブもしっかりと高い評価を得ているノンキーズが ここで改めてバラエティーライブと言っただけのことはしているっ！そう思いました。 思いましたが・・・何分楽しむだけ楽しんでしまったので細かいところ覚えていません。 ごめんなさいませ。ものすっごい簡単なレポートになります。 まずはオープニングまでの会場。できるだけお客さんが座って見えるようにと、つめるあたりはなんだか優しい感じ。いい感じ。 ま、つめすぎて私が半身半分電気イス状態だったことは、まー許してあげよう（笑） 舞台には彼らのテーマカラー？赤いベースに白い文字でタイトルが映し出されている。 オープニング。白いつなぎを着たお２人が登場。まずはトーク。 衣装がつなぎになったワケ、白川さんの生い立ちにまつわる秘話など（笑）。 どこかしら緊張した様子の２人がなんだか新鮮。 ほどよいあたりでネタへ。 ネタ「人間カラオケ」 人間の形をしたカラオケ機械（白川）と合コンの待ち合わせに一足先に来た山崎さん。 人間カラオケにはいろなん便利な機能がついているが・・・。 企画「白川プレゼンツ・ベタベタ」 いろんな場面でベタなヤツをあげていこうという企画。 というか、あらかじめスケッチブックに学校篇、合コン篇、おじいちゃん篇がかかれていて、客席とあるある〜を 繰り広げようという企画でした。 ここで休憩タイムと称して、ビデオタイム。 ビデオ内容はというと、過去彼らが出したＣＤのプロモーションＣＭを観ようというもの。 これはお宝だー！「君がいけないんだ」「恋花火」「うわの空」「You're mine」 微妙に若かったり、その若さが痛かったり（笑）。楽しいＶＴＲでした。 ネタ「矛盾」 上司と部下。取引先のお偉いさんの言葉の過ちを流せずにあげ足をとってしまった白川を叱る山崎。 叱っているうちに上司が「矛盾」を「むじょん」と読むと勘違いしていることに気がつく白川だが・・・。 トークコーナー。ゲストに出てきたのは、U-turn・対馬くんとピーピングトム・桑原貞雄さん。 ぬふふふふ。いいねー、いいねー。いいゲストだねぇぇ（笑） ゲストを迎えたところで、ＶＴＲのクイズに答えてもらおうという企画に。 山崎さんが出題者のところに取材に行ったらしい。まずはゴルゴ松本氏。 「甲子園へ行って土を持って帰ろうとして怒られた。その理由は？」というもの。 適度なボケを繰り広げつつ（ツッコミの割合、すくなっ！（笑））正解者ないまま解答。 「２０キロも持って帰ろうとしたから。」 さてさて、次の出題者は・・・・ＶＴＲが始まり、歌声が聞こえる。藤井隆の歌・・・？聞き覚えのある声・・・ カメラが捕らえた人物・・・それは永遠の少年（笑）堀内健ちゃん！！ 少し鼻声で、少し痩せていたけど、健ちゃんだわ。う、うれしい。 「晋が・・・すーさんが泊まりにきたときに寝言を言ってました。なんといってたでしょう。」 という出題。すーさんとは・・・山崎さんね（笑）。 正解は「年をとりたくないんや」正解を言った後も、健ちゃんなんか歌ってました。自作の歌を。 最終問題は×−ＧＵＮ・嵯峨根さんから。「ちょっとだけちょっとだけちょっとだけよ」のギャグの続きは なんでしょう」という出題だったんですけど、出題が出題なだけに、舞台は大騒ぎ。 正解よりなにより、このときの舞台テンションがおかしかったです。 アドリブコント「タクシー」 設定だけ決めて、あとはアドリブでコントを作っていこうという試み。 アドリブだとは思えないボケの連発。ツッコミもまとまって。さすが。 エンディング。ゲストも出てきて、少しだけトーク。 こーんな感じでした。健ちゃんも貞さんも嵯峨根さんも対馬さんもみんな久しぶりだったわぁ〜。