シアターDスペシャルオールスター 2000年5月15日 シアターD
今日はねー、写真撮っちゃうよー(笑)誰がなんと言おうとねー、今日ははしゃぐんだー♪
と、意気込んで出かけてしまいました。

オープニングMCはドランクドラゴン。鈴木くんによる明治のヨーグルトの威力についてのお話。
鈴木「すごいんですよ、そのヨーグルトにはペロリ菌をなくす効果があって・・・」
塚地「ペロリ菌って・・・(笑)」
まったくもって、ペロリ菌って・・・あははは。・・・あるかいっ!ピロリ菌じゃっ!(笑)
誰も気付かないんだもんなー(笑)誰もつっこまないし。客席の一部が必死で「ピッ!ピッ!」と
言っていたけど、気付かず。すずたくくん、ピロリ菌だよぉ〜。

チャイルドマシーン。今となっては、何をお話なさっていたか忘れてしまったのですが〜・・・・ごめんっ!
あ!レストランの呼び込みの話だ。かなり笑いました。それは確かに、ちゃんと覚えています。
やはり彼らは面白いと思うんだけど。はい。赤をアクセントにしたファッションがね・・・うーん、おっしゃれぃ〜。
ノンストップバス。合コンに30分遅刻してきた男2人。合コン初参加だったのに・・・と落ち込む男に
もう1人が仕方なく付き合ってやる・・・というネタ。
「せんだみつおゲーム!!!・・・・せんだっ!」「ううん!」
ノンストップバスの場合、物語に引き込まれてしまえばそれほど気にならないのだけど
引き込まれきらないと演じ手のマイナス面が目に飛び込んでくるな…。
チャップメン。いつだかのバカ爆走で見た同窓会に向かうドライブのネタ。
パラシュート部隊。矢野君が清掃車でごみを収集していると、そこにはビニール袋に入った男が。
それは3年前に行方不明になった父親だった。
見るたびに斎藤くんがね、うまくなったなーと思うんですよ。今回もね、強弱がよかったです(笑)。
細かく面白いところがいっぱいあったんだけどなー。忘れちゃった(←かなりバカな管理人)。
「160センチアンダー」
ブラック団。雑誌記者とアイドル。熱愛発覚ならぬ「熱愛錯覚」
粋なり。女子バレー部の特訓。特訓か?(笑)実際に街に出て「最近1年の声でてないとおもーう」
「だからここ代々木駅で声出し〜」みたいなね。私は好き、こういうの。
痴漢に触られ「ナイスブロック!!」

中MC。火災報知器。2人が小学校、中学校と同級生だったという話から昔のエピソード話を。
お互いの妹の話をしているところなんかかわいかったけど、最近見るたびに小林くんの方が憎らしくなっていく(笑)。
なぜだ。きらいじゃなかったハズなのに・・・。

マイマイカブリ。職員室の呼び出し。いじめが呼び出しの理由らしいが、どうも先生は呼び出した生徒の
お姉さんに興味があるようで・・・。
プレゼント。少年犯罪。ツッコミが漫才ブームの頃の感じで懐かしいのよね(笑)。
これはこれで、なんとなく好き(笑)。
ジェット☆キッズ。浅見くんがジャニーズJr.で、そのお母さんが初舞台を心配して見に来るというもの。
トロイの木馬の罪って・・・。
ちむりん。今日で閉店の定職屋のママさんとアルバイトのなみえちゃんの会話。
ちえちゃんはどうしてあんなに色っぽいのだろう・・・(笑)見習わなきゃ。
エレキコミック+耳なり。UCL直前ということで、前回のUCLから「愛は勝つ」。
谷井さんが振られて「俺もう恋なんてしねぇっ・・・(髪を触りながら)どこがダメなんだよ・・・全部だ・・・(泣)」
「バカ野郎っ(鏡に殴り掛かり)・・・うっ・・(泣)・・寸止めなのに痛い・・・」と落ち込んでいると、
そこに愛は勝つが流れはじめて、突然おそろいの服の2人が(小川くんと今立さん)登場する・・・。
「谷井くんが一番好き」
「谷井くんの頭ってどこのびよう・・天然パーマ??・・・」「アクアだよっ!アクアでやってんだよっ!」
「谷井さんお疲れ様です。この手紙を耳なりの川島くんに渡してください」
「あー、フォーク忘れちゃったぁ。あ、谷井くんのはいい。グラタン素手で食べるから。」
「谷井くん!・・・・・・・紹介する!!いとこの佐野さんっ!」
この佐野くんシリーズでは、「佐野さん、こんなところでおしっこするの?」の小川くん発言に
谷井さん笑いまくってました(笑)。どこまでアドリブだったのでしょう(笑)。
最後はKAN役の川島くんも出てきて、奇跡の数々を演じたのちに、みんなで愛は勝つの合唱。
客席の反応もはやっ!迷いなく手拍子に入る客席。一体化・・・あはははは(笑)。

最後のMCはホームチーム。料理の話をしているんだけど、
「おまえをお嫁さんにしたい」だーの、「かわいいなおまえ」だーの。
かわいいのはあなたたちですよ(笑)。禁断の愛が生まれてもいいよ、許す。

ブラックパイナーSOS。女子高校生の霊が乗り移った課長と、それを救おうとする部下。
年・・・とったなー。いやいや(笑)。
彼らのネタの最中、ずーっと1列めで写真とっている女の子がいて(本当にずーっとなの)
“パシャッ・・・・ギーコギーコギーコ・・・。バシャッ・・・・ギーコギーコギーコ、パシャッ・・・”
あれはなしでしょう?いくらなんでも。気が散ったもの。
火災報知器。受験勉強中の息子とそれを邪魔にしにくる父親。
ドラングドラゴン。銀行強盗(鈴木)とひょんなことで人質になってしまった男(塚地)。
デートの約束がダメになってしまったと嘆き逆ギレする人質。人間の枠を超えたような(笑)
嘆き方にひきずりこまれてしまった・・・あぁ、塚っちゃん、おそろしや。
ホームチーム。電化製品やら文明の使い方をなんだか間違っている夫婦のネタ。
女装姿の桧山くんがかわいい。かわいくないと与座くんは言っていたが、いやかわいい。

エンディング。この日、はしゃぐためにとてもいい席を確保していた私は(影の協力者様、ありがとー)
この輝けるエンディングメンバーにまぶしくって・・・ふふ。+快児くんが飛び入りで、免疫魔神の告知に。
マセキの話題の時になかなか反応しないホームチームを前にひっぱって連れて行く今立兄さんがステキ。
(どういうレポだよなー(笑))
今立「なんかごめんねっ!」
耳なりの川島くんと鈴木くんの天然対決・・・というか、やはり並べられてました。
しかし本拠地AAAと同じく、川島くんは今立さんがマイク?というような小さい声でしか話さないので
みんなにつっこまれていましたとさ(笑)。(全部、今立さんが訳していた(笑))
着ていたTシャツについてつっこまれると
川島「知らない人のうちから・・・」
今立「空き巣じゃねぇかよ。」
・・・・・ってなわけでして、面白い人はやはり面白く、そうでない人はそれなりに・・・(←昭和だな)のオールスターでした。
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