第68回赤坂お笑いDOJO 2000年9月4日 TBSホール | |
このライブは後日ラジオで放送されるので、ネタバレしたくない人は見ないでくださいね。 トップはアメデオ。着実に伸びているな・・・。ネタは女の子の失恋なぐさめ。 対するは〆さば。雨空トッポライポ改名し、こういう名前になったんだとか。 ちなみに〆さばあたると〆さばひかるらしい。漫才対決となったわけですが、〆さばの 「やなせたかしパッシング」というキーワードにツボりましたので私的には〆さばを推薦。 2回戦!耳なり。みっことやっくんの恋愛話。詳しい中身は過去最近のレポートを御覧になってくださいませ。 しかし、今回はひとネタ終わったあと、メンバー紹介がつき、あげくに単独ライブの告知までしました(笑)。 私はこのネタの中の小川くんの「バカじゃないの!!」が大好き。 対するはノンキーズ。こちらは前回の単独ライブよりトイレの気持ち。白い全身タイツの上に白いつなぎで 便器と化す山崎さん。ぼやく彼の上に白川さんがしゃがみ・・・。広い舞台の上、重なり合うコンビ・・。 「ふた割れる〜〜〜!」がヒット。 DOJO破りのコーナー。このコーナーはネタ開始1分後から、面白くなかったら客席が×のふだを上げていき 10枚上がったところでネタ終了〜!という審査スタイルになっています。1ヶ月目に勝ち進むと、次の月は まずはラリアッツ。相馬さん、短ランがまぁよくお似合いで。ネタは修学旅行。 谷村とシンジの仲良し2人の修学旅行です。うふふ。×札は1枚しかあがんなかったんだよぉぉ。それも、 1枚・・・かな?と浦口さんが言うくらい微妙なのが。合格〜〜!おめでとう〜! 三浦誠己。日本セクシー党。いきなり紅いバラくわえて、紅いブラジャーで出てきたときはどうしようかと思ったけど ひと言目のセリフが出たところから、私はハマりました。「叶姉妹を国で保護」「はぐれ刑事セクシー派」と 次から次へと、私好みの言葉が・・・しかし残念ながら、不合格。彼をもう一度みたい!どこ行けば見られる? サンドウィッチマン。下着ドロと刑事。あっというまに不合格。 友池・中林。バイトになじめない・・・。不合格。 2−3。引越し。不合格。 黒田大創。ジブリ好きのパンチの男。合格〜!声がいいんだよねぇ〜。ジブリは残念ながら殆ど知らないんだけど。 ここからは2ヶ月目にチャレンジの方。この方たちは5人の札が上がっちゃうと不合格。 最初に粋なり。文字通り粋なり。そして出てきたのは・・・ピンクペレー。いやーんっ、嬉しい!! このネタが見られただけで、もういいっ。幸せっ。 おかま特殊部隊ピンクベレー。短くしてもいいじゃないっ!面白いっ!!まーじでまじで。このネタ永久保存。 3年前頃のラーメンズにもいってましたが、この方たちのベスト版VTRが出るっていうんなら買います! もちろんの合格でございます。あぁ〜ママ!ジェニファーちゃぁぁぁん! やめまいだー。イヤガラセをする男。これもよくこんなに短く刈り込んだなーという感じ。とにかくけいたくんが いやがらせばっかりするんですけどもね。しっかりとダダっこキャラというかで、ひきつけて合格〜! 飛石連休。強烈キャラでひきつけますが、あっさりと不合格。好き嫌い分かれるかぁぁ、やっぱり。 チャイルドマシーン。以前観たネタなんだけど、ネタの本筋より入る前の挨拶とかが面白かったりするチャイマ。 ネタはラクダ物語。「山本がラリホーで眠らされている間・・・」 「ムーディーな音楽が流れてきた。・・・・サーラリとした梅酒〜♪」 対するは寒空はだか。“僕のあのコはマーメイド”“ハードボイルドディズニーランド”「でもチキルームはつまらないまま〜」 “俺は殺し屋デンジャラス”。 4回戦は9段同志のバカリズムとバナナマン。バカリズムは翻訳。松下くんがどこかの言葉でひたすらしゃべったり 動いたりするのを、「○○しているところです」と升野くんが訳して行くというものです。 「季節の中では春が一番好きだと言っています」・・・・猪木の動きにね・・・(笑) こんなんラジオでわかるかぁぁ(笑)!!でも好き。 バナナマンは単独ライブから・・・なんとタイトルすればいいんだろう。設楽くんと日村くん?UFOが出てきちゃうヤツ。 日村さんのテンションの高さと、設楽さんの冷静さがね、すごく上手くて面白いのね。 エンディング。バナナマンとバカリズムがそれぞれ今回勝つと10段にあがるんですねぇ。 その勝負を相撲でつけよう!と言い出す日村さん。どうしてこんなに日村さんは狂人的なんでしょう(笑)。 あっさりと升野くんにやられてしまう日村さん。お見事でした。 そして、なぜか向井アナとも相撲を取る日村さん。向井さん顔を真っ赤にして真剣。 日村さん、うまいこと投げ飛ばされます。 さてと。結果かはいかなることか。放送を楽しみに。・・・っていっつも聞き忘れるんだけどもねぇ(笑) あ。最後にチケットをくださったSさん、ご一緒してくださったYさん。ありがとう。 |