AAA ２００１年３月２５日 シアターＤ

すごい混んでいる。ラーメンズの人気がぶわぁぁあ〜〜ってきた頃のような混み具合。
これが、このあと同じ劇場で行われる「シークレットライブ」から察した"もしかして"人気で
ないことを祈りたい。

ＭＣはエレキコミック。テンション高い谷井さん。ある意味やけっぱちなテンション（笑）。
そのテンションに今立さん「ついてきてないんじゃない？後ろの椅子席の上流階級の皆様は…」
上流階級〜♪
今立さんのファミ通続報から。ご存知の無い方のため説明いたしますれば、ファミ通で今立さんが
ある懸賞で見事当選されたそうで。そのプレゼントが届くという日に、自宅で待っていたらしいんですが
その日は届かなかったらしい。気が気じゃない１日を過ごしたのに…。
翌日仕事から帰ったら「○日必着」と書かれたプレゼントが届いていたそう。
○日というのは、届く予定だった日ね。「全然飛脚、走らねぇんだよ！」
どこの運送会社だったかはわかりますね？（笑）
ここからゲームの話題になるのですが、客席の反応はいまいち。
「秋葉原だったら受けるのにな・・・」

南の風（風力３）。なーんてねっ、も定着してきましたね（笑）。迷惑な話。
ヒロポナイズ。校長先生と「田村亮子とオリックス谷の公開デートに本気で妬けた」教頭先生。
創立１００年の学校の素晴らしさを認識していただこうという校長の挨拶。
ところが挨拶の途中、気になることがたくさん。
快児。…ターミネーター？（笑）春休みの日記。坊主が屏風に…、タレパンダの会見がツボ（笑）。
「今日、はじめてLOVE PSYCHEDELICOのコンサートにいった。坊主が屏風に上手に坊主が屏風に…♪」
「今日、テレビを見ていたらタレパンダが記者会見をやっていた。なんでも長年頬に入っていた綿を…」
ラリアッツ。織姫と彦星のコンビ「ミルキーウェイ」の漫才。

企画「ものまねタイマンバトル」
出場者は谷井（エ）さんと快児くんと、高見さん（爆）と湯川さん（南）。
相手の出すお題をすぐにこなす、というバトルです。
最初じゃんけんで対決組み分け。谷井ＶＳ快児、高見ＶＳ湯川。→優勝は高見くん。
企画は「お客さんの見たいもの」ではなく、「芸人の腕を試すもの」であるかもしれないと
８０％くらいわかってあげなくもないという気持ちの前提で見ても、どうですか…お客さん〜。
面白いよ、面白いんだけどね。面白い気もするんだ（笑）。仕方ないか…。時間の関係上もあるし。
いつのまにか「ものまねバトル」が「傷つきバトル」に（笑）。やけどして皮膚移植が必要･･っていう（笑）。
こんな状況においても、いろんな付加価値を考えて「昔のＡＡＡっぽくていいじゃんか。ここはこれで
いいんだ…」と思う自分もなんだかおかしいよねー（笑）。
仕方ない、今日の今日だもの。このあとのアレがあるんだもの（笑）。

とんがりネッシーズ。なぜか一人で漫才をはじめるウニ吉さん。その脇に残された一通の手紙。
再び地球防衛に旅立ったブラックからだった…。マジでぇ？（ナイナイ矢部っち風）
ねこじゃらし。春の選抜高校野球開幕式、選手入場。
「石川県代表、石川二郎高校。トゥナイト２の名司会者…」
「滋賀県代表、しがらみ高校。女、金、名誉…いろんなしがらみでチームワークは最低です」
爆烈Ｑ。漫才か…と思いきや、中村好夫の世界に突入かぁ〜（笑）
生理的に苦手度が高そうな（笑）中村さんですが、今回はその実力試験のような（笑）。
もうだいぶ生理的な、の生理の部分が落ち着いたつもりなんですが（笑）……うー沈没！
耳なり。人気ナンバー１ダンサーのやっくん（小川）の演じるさちことの熱い物語「ためいきロカビリー」ショー（笑）。
去年の６月のＡＡＡ以来です（笑）。そして、それを見つめるのはみっちゃん（川島）。
小川んがバク天を決めて客席から歓声があがると、それをにんやりと笑う川島くんが面白い（笑）。
夢を追い求め東京へと、みっこちゃんの元を発ったやっくんだったが、実はこんなショーパブで…。
エレキコミック。泣きそうな顔の２人（笑）。←あえて笑い（笑）。
「このネタをやって７年…やった回数も１００回を軽く超えます。扉も開いてないのにツッこむ俺…
このネタを今回で封印します！」（客席「エーッ！」そのあとちょっと笑い（笑））
下呂温泉とかいって、いろいろと使いまわしてきたんだけど、今回のＡＡＡのお客さんの前をもって
封印する、ということで。涙の銭湯！
今立家には家風呂がやってきてしまい…谷井さん登場するも「やっぱダメだっ（泣）」と戻って
出直す始末。ウルウル…（こうなったらネタに溶け込みウルウルしてしまいましょう）
↓ここから先は、こう勝手に頭の中で映像化して（笑）スローでもかけちゃってください。
「水芸でございますっ」
「スポポーン」
「おもーいっ！！」（見事な柔軟性）
「ガラガラガラガラガラガラ……」
「なんだよ、この風呂。男風呂丸見えじゃん！」
「０．００、０．００」
「ザブングルザブングル！」
「ファッ○！ファッ○！あーゆーじゃぱにーず？」
蛍の光が流れるなか、「銭湯ありがとう！」と客席全員で感謝の言葉を述べて封印式終わり。
「これからはやっつんばーがー！」

エンディング。
今立「元々はハウンドドックにいたんだよね？」→井上さん（南）に対し。
と。さっぱりと終わりまして。さっぱりレポになりましたとさ。