ラーメンズ オンエアバトル公式ビデオ発売記念 タワーレコード インストアイベント
2001年5月16日 タワーレコード渋谷店B1

ビデオ発売イベントは何回目になるのかしらぁ〜。
私自身はタワレコのイベントにくるのは2度目です。
地下一階の会場に入ると、まずは開演前まで有効のドリンク券と
「椿」のビデオ予約券が手渡されました。早速ドリンクをがぶがぶがぶ〜。
会場、前3列は横に・・・20席くらいでしょうか、椅子席が用意されています。
1列目の前にはスタンディングの際に、押し寄せないような防護柵がででーん、と。

開演前、スタッフの方による注意事項及びお知らせ。
さっき、入り口で配られた「椿」のビデオ予約券で本日!予約しますと。
「教材片桐のストラップがついてきます」←賢太郎さん曰く、リアルで気持ち悪いらしい(笑)。
会場どよめき。そりゃそうです(笑)。フィギィアだ!フィギィア!
(たぶんツアー前半の予約特典というのも、これなのかなぁ)

そんなどよめきがひと段落した頃、白衣を着た咲坂廉太郎先生
(漢字確認取れました!(笑))が教室に入ってきて、黒板を消し・・・
教材を運び込みます。教材、おなかが痛いのか、先生のセッティングを無視し、
おなかを押さえています。何度も治しても押さえるので、咲坂先生に平手で殴られます(笑)。
「オレより先にフィギィアだしやがって!」これが先生の一言目です。
なぜか先生、ここで普通に日常の出来事を話し始めます(笑)。
今日車で来たらしい先生。ですが時間にちょっと余裕が出来てしまい、このまま行くと
駐車場が開いてなくて、その前で止まった先生の車にファンが押し寄せてパニックに
なっちゃうよー、と、事前にスタッフに連絡を入れたのですが、誰も待っておらず(笑)
「いろっ!!!」これが先生の二言目。
その前のお仕事で日テレに行っていた先生。知り合いのジャニーズJrを見かけたので
顔を作って挨拶する気でいたら、まったくの素通りをされた、とのこと。
「しろっ!!!挨拶」これが先生の三言目。
おとといの番組収録で、どうやら相当凹んでいるようです(笑)。
「オンエアは見ないように」との四言目。
そんなグタグタと(笑)フリートークのような話を始める先生を呆れて(心配げとも言う)
見つめる教材片桐。(どうやら先に片桐さんがフィギィア化されたことが、悔しい・・?(笑))
そんなフィギィア化されてしまう教材片桐ですがスフィンクスのモデルでもあるそうです。
授業は本当にですね、生徒が優秀で(笑)みんな知っているんですね、ネタを(笑)。
先生の質問にも、生徒(客)即答(笑)。先生は教材片桐の下腹部をいじって遊びます。
教材は「もう、どうしちゃったの?」という表情で、先生を見守ります。
「現代片桐概論」って、あの本。どの出版社だか知ってますか?「片金書房館」ですよ(笑)。
ちなみに「マンガ片桐学入門」はギリケン出版社だそうです。

ネタ薄暗がりで暗転。
赤いハットが目にとまると会場は「きゃあ〜〜〜!」。

日本語学校〜アメリカ篇〜。
「せいしょうなごーん!!」では、はじめっから客席のレスポンスも完璧で
「おっ!すぐ言うなぁ!」「気持ちいい〜〜」と、防護柵に足をかけてご機嫌な先生です。
「まぁ・・そのぉ!いるか!そんな携帯ストラップ!!」あら、田中角栄、御嫉妬。

暗転。薄暗がり。息を切らす2人。
ダミーマイクでやっていたので、つらかったようです。

「そういうわけで、今、携帯ストラップを買うとビデオがついてくる・・・」
この日の日本語学校先生のような恰好をした、顔はTBSの安藤アナのような人が
いつもセンター街にいる、との賢太郎先生目撃談。
片桐「最初からグッタリしてるでしょ?(笑)大丈夫?」
今回の350人というお客さんを受けて、前日のAAAが、片桐さんが出たのに60人しか
入らなかったとの片桐さんからのご報告。片桐さん他たくさんの芸人さんで60人集客。
「片桐さんと僕1人で・・・こんだけ・・・違う。350人・・・」
このあとは
片桐「サインで顔を切っていく!」(会場笑)
小林「変ですよね、サインで顔を切っていく、っていってるのに。笑ってる」

仁さんからは映画に出る告知。
小林「え?なに?学校4?」
片桐さんはジブリなら、ノーギャラででも出たいくらいアニメ好き。
どうしてそんなにアニメがすきなの?と、賢太郎さんに問われた仁さん。
「絵が動いているから(即答)」
「あ、この前借りたアニメのAV、返すわ」
「そういうのを言う暴露大会?(笑)」
近頃お気に入りのキャラ話。「最近出たゴジラすごいじゃない」
小林「アメリカの・・・動きが軽快で大澄賢也みたいな・・・」
片桐「小柳ルミ子みたいな顔してる」
賢太郎さんはパワーパフガールズが可愛くてお気に入りのようです。
会場の端から好きな映画を言っていこうか、と言い出す賢太郎さん。
小林「俺ね、のび太の恐竜」
仁さんはゴジラに出たいそうです。よくしゃべるゴジラ役で。
「電磁波かなにかわかんないのでバーンッ!」とか話しながら街を破壊する・・(笑)。

少しハイテンション気味の賢太郎さんと、そんな賢太郎さんに見入っている仁さん。

この後、会場に来た全員にサインを一人ずつ手渡し。
ビデオの受付。
そして帰りは「きゃあ〜」と言ってくれたファンにお見送りされながらお車で帰宅。

以上です。
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