お台場どっと混む！「Ｍ２×Ｍ２×Ｍ２」 ２００１年８月１６日 フジテレビマルチシアター
昼の部。オープニングＭＣとして登場したのは、底ぬけAir-Line・小島さん、×−ＧＵＮ・嵯峨根さん、
バナナマン・日村さんの３人。やーっぱり自然と目が日村さんに行ってしまう。
嵯峨根さんのお子さんのお名前が「りく」ということで、子供の名前話題。
日村さんは子供に「たくや」と名づけたいらしい。理由：惜しいから。キムタクと一文字違いで（笑）。
または「ケン」。理由：惜しいから。一文字違いで（笑）。
結婚はないのか？との質問に日村さん「ないっ、ないっ！」
出会いがないんじゃないかとの突っ込みに「リゾラバ！」・・・日村さん好き（笑）
そんな日村さんは、ポール・マッカトニー、ニッキ（もちろん少年隊の）保阪尚輝に似ているといわれるそうですわ。
ジェット☆キッズ。結婚したい。竹内さんの加藤晴彦発言もフジなら許される気がする。
あいのりの車に乗ってなさい。
自然隊。マネージャー。「ケンカですか〜？」
ワイルド。女。ここまで引くネタを続けるその根性はある意味すごいと思うけど。
末高斗夢。ショートコント。タイトルを並べるとオチが想像できちゃうので（笑）書くのは
やめておきましょう。「すえたかとぉむっ♪はいっ♪」が頭からはなれません（笑）。
ＭＣ。×−ＧＵＮ・西尾さん、バナナマン・設楽さんが登場。残り１人が出てこない。
トイレ待ち（笑）。底ぬけＡｉｒ−Ｌｉｎｅ・古坂さん登場。設楽さんがハワイの人さらい風で
かっこいい（誉めてるの）。古坂さんは首を傷めて手がしびれるほど痛いらしい。大丈夫ですかね？
次の出番がライオンヘッドということで
古坂「真ん中開けてもらえますかね？」・・・開かない（笑）。固定椅子。なんで？（笑）
まったりとしつつも、なーんかいい感じ。
ライオンヘッド。トリオ・デ・マッチョ。
くりきんとん。課長とデートのため残っているところに先輩ＯＬが…。
彼女たちにナベさんや西条くんのような冷たい男性ツッコミ？は必需品なのかもしれない（笑）。
Ａランチ。できちゃったプロポーズ。
スピードワゴン。ビッグウェーブ。ナツコさんとダイスケの恋物語。
ライオンヘッド登場。ちょっとＭＣ。
ゲスト・プラスドライバー。授業参観リハ。
よせなべ一部メンバーによるＭＣがあって…
よせなべ。「東京兄弟」（日村・嵯峨根・小島）の漫才。日村さんに釘付け。
「本物は誰だ“先生”“病院”“お母さん”」、レスラーとしてキャラ付けしたい
西尾に、古坂としたらがアドバイスする「メガトン西尾」
メガトン西尾…面白かったけど（設楽さんの淡々とした雰囲気が好き）長かったなぁぁ…。
エンディング。恒例の日村さん祭？（そんな言い方じゃーないな（笑））もあり。
とにかく、日村さんを見ていると退屈しない（笑）。
さて、二部。
オープニングは設楽さん・古坂さん・西尾さんの３人で。
首の痛みで古坂さんが口がしびれる…までの状態らしく。大丈夫かなぁ。
この回はフジテレビ新人アナウンサーも見学に。
やっぱりこの会場の空気逃げ感（私は数年前から言っている（笑））を指摘する古坂さん。
そうなんですよ、空気がねー。吸われるっていうか…。でも吸われてなお余り得る笑いをお願い。
ジェット☆キッズ。人形劇。
自然隊。結婚の挨拶。今日は結婚がかぶるねぇ〜。
ワイルド。メル友とデート。
末高斗夢。忍者ショートコント。
ＭＣ。日村さん・嵯峨根さん・小島さん。嵯峨根さんの年寄り話（笑）。
近頃の音楽を知らない…など。やはり、ここでも日村さんに目が奪われっぱなし…（笑）
カラオケでは三木道山を歌ったりするそうでございます。
ライオンヘッド。相撲。
くりきんとん。浴衣姿で登場。ブレイクしたい…とか。やはりナベさんがいてこそ…輝く？（笑）
Ａランチ。言い訳上手。
スピードワゴン。一部のビッグウェーブのダイスケとナツコの恋物語の、その隣の浜での
１７歳の橋爪あやちゃん（もちろん小沢さん）が、今年の夏ファーストキスをしたいと思って
好きな男の子りょうた（もちろん似合いすぎる井戸田さん）を呼び出している…。
これはね、是非見てください。生で。カエルの化身まで。生でね。あやちゃんかわいいから。
ブラスドライバー。救急病棟の先生たちが病気しりとり。
よせなべ（バナナマン・底ぬけAir-Line・×-GUN）揃ってのＭＣがあったのち
コントへ。「映画撮影」役者（嵯峨根）、監督（日村）、カメラ（西尾）、照明（設楽）、
ＡＤ（古坂）、メイク担当女性（小島）。監督の演技指導に応えられない役者。
そこで「自分できます！」と出てきたのはカメラ。空いてしまったカメラのポジションに
回される役者…。そのあとも日村監督の要望に応えられるスタッフが次から次へとチェンジしていく。
最後はテンションあげてのセリフを言う監督（笑）。
ほんっと、バナナマンは器用ですねぇ・・・・。あ、もちろんこの６人のテンポもすごいです。
嵯峨根さんは心配になりましたが（笑）。
底ぬけ×ナマンのショートコント。「追っかけ」「バルタン星人バンド」「みんなかよ」
「酔拳」“酔えばようほど…意識がなくなる…”「ルパン三世」「落合」「十六段飛び」
「マラソン中継」「出産」「鼻歌」「子供の頃の貴乃花」「朝まで生卵」「意味ないアンパンマン」
「猪木学級」「おすぎ学級」“起立礼着席〜！（全員で）デニーロ〜♪”「たけし学級」「西尾マン」
「コアラのマーチ」（一番のお気に入り（笑））「痴漢対痴漢対痴漢対痴漢対痴漢で痴漢の勝ち」
「スーパーヒーロー」「一個足りない」「一個多い」「全部違う」（日村さん卑怯（笑））
「声が一オクターブあがる瞬間」「ブレイクダンス」「おじいちゃん３連発」
「替え歌四連発」“見んな見んな見んな〜♪”「お風呂」「焦る男」（野球拳が好き（笑））「決闘」
うぅぅぅぅぅぉんてっどっ！！（←日本語って難しい）
お見事でした。お見事。底ぬけのショートコントのテンポと×−ＧＵＮの迫力とバナナマンの芝居。
すっげー。これすっげぇー。
エンディング。末高斗夢さんのお母さんが来ていた、ということでそちらのご挨拶〜。
あとはビデオ販売の告知などで終了〜。
ライブ終了後、底ぬけ、×−ＧＵＮ、バナナマン、ジェット☆キッズでビデオの販売をやってました。
サインも書いてもらえたので結構お徳〜！
あぁ、本当にバナナマンはすごいなぁ。楽しいなぁ。