AAA 2001年8月19日 シアターD

ほどよい客席の詰め具合。
MCはいつものエレキコミック。
谷井「本当にわーきゃーがございませんね!」
今立さんが、まゆげの処理をOver Drive並みにしないとダメじゃないか、と谷井さん。
エレキにおいては、今立さんがヴィジュアル系(きゃあ〜系)
谷井さんがヴィジュアルショック系(ぎゃあ〜系)担当らしいです。
24時間テレビの話題。武道館に集まっているモー娘。のファンのパワーに引いたという今立さん。
今立「あのパワーをもうちょっと福祉とかにさー、生かせないかなぁ〜(笑)」
南の風の出番で高校生気分で「わーきゃあ〜!」の歓声をやってみよう、ということに…。

南の風(風力3)。盛り上げる2人。なんとか「わーきゃあ〜」が微妙に…(笑)。超能力。落とす歌
湯川「目がハートになってる」
井上「スパンクか」
ヒロポナイズ。甲子園初日前日の相手高校の対戦打ち合わせ。4番打者は…
「いつも小さな小さな妹を背負っております!」
「手にはサクマドロップの缶を握ってますが、同情しないよーに!!」
快児。単独よりニュースキャスター。…かみすぎた?
ラリアッツ。野球部の甲子園出場のためカンパ活動をしている生稲マネージャー(山内)。
そこに野球部補欠の相馬(ごめん、役の名前は忘れた)がやってくる。
「夏を満喫すんの!稲川淳二とか新倉イワオの出てるビデオ見まくんの!」
「ばかっ!……桜金造忘れてる!」
山内さんの裏キャラがとっても面白い。

企画「クイズ片桐仁の日記帳」
暗闇から現れたのは片桐仁。ミスチルの音楽に乗せて日記を朗読する…。
読んでいる日記は仁さん本人の小学生3年生頃の日記。
解答者は小川、谷井、梅本、湯川。
「床屋のおじさんは丁寧に切っていくので僕は感心した…」
片桐少年が初めて床屋にいったときの日記、この続きは…?というような問題。
ちなみにこの問題の正解は「僕だったら、やけくそでやるのになーと思った」
今立「今とあんまり変わらないですね」
他、忍者マン一平のジャンケンマンの正体についての感想など。
谷井「ジャンケンマンが小林賢太郎だった!」
片桐「ち…ちがうな」←ちょっと動揺(笑)。
また別な日記ではポエムも書いている。
片桐「本はいろんな本がある。太い本や細い本、小さい本や大きい本…」形かいっ!!(笑)
流れとは関係ないんだけど、小川さんの金髪に「明石家マンション出てる?」などという
谷井さんが面白い(笑)。それはね…ワンダラーズだね…(笑)
一番、点数の低かった湯川さんへの罰ゲームとして、携帯電話に「仁」との焼き印を。
罰ゲームっていうか、うらやましいね(笑)。

ウニ中佐。監禁。「スタジオジブリの吹き替えにちゃんとした声優さんを使ってやれ〜!」
ねこじゃらし。高校野球入場。
「徳島県代表阿波踊り高校」
「どう?お客さん、こういうとこ初めて〜?」
「新潟県代表えちご高校」
「ベルトとチャックを締め上げながら入場したのは、えっちご高校」
爆烈Q。どーこやねん!誰やねんっ!微妙や!…もう山元くんのリアクションだけで楽しいですわぁ。
そして、高見くんまでもが壊れていく瞬間ね…反勢力派が正しいっていう(笑)。
そしてシアターDを舞う爆烈銀行券…100万円札ですよ(笑)中村さんの顔写真入りで。
耳なり。家庭教師ギブアップ。相手は不良のさきちゃん。
エレキコミック。やっちとデート。今回は場面転換もちゃんと2人そろってやりました。(お台場の時
谷井さんだけが場面転換としてくるっと回って「やんなさいよぉぉぉ!!」と今立さんにキレてた(笑))
ゲス男は今回も「ち○こ比べ」を要求し(笑)大きい方がエレキのリーダーだとか言ってます(笑)。
やっち、最後だっつんにまるで○○スタイルのごとく飛びついて押し倒し、ものすごい勢いで
襲ってました。舞台上でかなりのマジな肉体的な戦い…(笑)楽しかったです。

エンディング。ラリアッツ、雑誌企画で面白くなるという催眠術をかけられて、今度のギャグサーキットで
試すそうです。そして、ねこじゃらし・植村さん。次回からまた軍団化!?を予告してました。
最近、本当に耳なりの小川さんの言っている言葉が(意味ではなくて)理解不能になりつつ
あるのは自分だけでしょうか(笑)。
エレキの「え?なんていってんの?」マジックにかかっているだけでしょうか。

てな感じで。言霊系お笑い芸人がトゥインクルは多いな〜と改めて思うAAAなのでした。

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