ルミネtheよしもと７じ９じ　2003年2月18日　ルミネtheよしもと

前説はポテト少年団。「一番遠くから来た人…」という質問に、今日は鹿児島から北海道までのお客さんがいらしたようで。
友人と「北○鮮からきましたー。マンセー！…ってのはどう？」とかよからぬ話をしていたことは、今ここに反省しています。

ルート３３。サザエさん、ゴースト、キャンプファイヤー。増田さんの演じる女の子キャラが狂ってて（笑）愉快。
ビシッとたまに入る本気のパンチが、少し狂気でまた愉快…。（そんなところに笑いのツボがある自分も愉快）。
２丁拳銃。マラソンオリンピック選考会。マラソンの衣装なんで、おじいちゃんっぽさが…（笑）
ケンドーコバヤシ。笑わせる観客のターゲットを絞る芸人。女性に絞った笑い、男性に絞った笑い、男子中学生に絞った笑い
女子中学生に絞った笑い、最近寂しい未亡人に絞った笑い他、新日ファン、全日ファン、ヤングマガジン読者…
血も涙もない人に絞った笑い「火垂るの墓の節子に筋肉バスター！」に爆笑。フェミニーナ…（笑）。
ロバート。終電逃した時に朝まで暇つぶしに付き合ってくれるプロ。
カリカ。鶴の一声から……というレポはどうかと（笑）。次に話したのは、突然の金正日の後継者話。
家城「なんでこんなに重い話から入ったんだろう…」…さすがは家城さんだー（笑）。
地元商店街の主婦兼暴走族？、松井ゴジラ、林さんみたいな人が集団で歩けば視察…など。
ネタ？は林さんの大量生産。ワクワクしてとっても楽しそうな家城さん。いや、ネタなんだろうけど目がキラキラしすぎ（笑）。
林さんのおなべ疑惑に、「そうだと思う人」客席アンケートスイッチオン。
家城「（後ろを振り返り見て）79人」
林「７じ９じ！」
ペンや髪型のわけ分で、プレミアが混ざるらしい林500体。いいなぁ…一体ほしいな。
急にまじめな話をはじめたと思ったら
家城「まじめな話もしますよ。情緒不安定ですからね」…好きだ（笑）。
笑い声だけでお客さんを笑わそう、など。林さんのピンクの笑いは必見。
「後で偉い人に怒られる」と家城さんが言ってましたが、怒らないであげて（笑）。
ココリコ。事故でお休みしている先生の代理でやってきた教師（田中）。田中さんの顔、間近で見るとすごく変！
…って家城さん見た後に言うセリフじゃないですが…（笑）

新喜劇「「正義の味方」がやってきた」
定食屋の主人：木村祐一
主人の妹：山田花子
定食屋のカップル客：竹森巧（アップダウン）、本田みずほ
観光課職員：大山英雄
常連客？：星田英利
警官：石割博之（ブラザース）
「正義の味方」ディレクター：阿部浩貴（アップダウン）
宮川刑事役俳優：宮川大輔
Ｊｒ．役：千原浩史（千原兄弟）
宮川刑事の妹役の女優：山根木夏花
Ｊｒ．の愛人役の女優：原万紀子
強盗未遂犯：千原靖史（千原兄弟）
強盗未遂犯：谷口聡（ブラザース）  

Jr.さんの後遺症…大変そうだなぁ…なんて見てましたが（多少すまん）、面白さはすべて攫っていった気がします（笑）。
一緒に見ていた友人は、見終えたあとJr.さんの指が本当に綺麗で、いつも見惚れる…といってました。私は家城指派です（笑）。

この日、客席は修学旅行生とみられる学ラン姿の男子数人、私のお父さん世代くらいのサラリーマン団体客が、そして前方に
多分はねるのトびらファンと思われる若い青年数人…前方中央付近はカリカやケンドーコバヤシ歓迎のお笑いファン女子チーム…
といった風に客層が幅広くてですね…それぞれに笑い所起こるのがピンポイント的で面白かったです。
ルミネは飲食自由で指定席で、大人も（男子も）連れて来やすい雰囲気が元々あるのですが、そう考えると
自分も父親同伴とかで見に来てみたかったなぁ…と今更ながらにふと思ってみる親孝行。
…いやいや、ケンドーコバヤシの下ネタで大笑いしている時点で、親不孝になるわ…と考えを改める私なのでした。