ここから続く「現代片桐学概論」の著者について管理人より、ちょっと補足。
当時、黒井さんとはこの支那竹を通じて知り合いました。
賢太郎さんを交えたチャットなどでも、見えない顔を何度か合わせ言葉を交わし
メールなどでも交流を重ねて、home公演直前に直接初対面。
home会場で顔を合わせた日には「すっかりやられたぁ…ねぇ…」と
2人揃ってため息とともに、会場を名残惜しく去ったものでした。
その後、黒井さんは学問のため留学。帰国後もお付き合いさせていただいております。

今回、せっかくの名文を倉庫にしまっておくには惜しいと
再度公開させていただいております。
ラーメンズの命名「枠」説は、この論文からご本人たちに伝わったようです。
ただ何卒…、書いてからの年月が経っていることをご了解した上で
読み進めて頂ければと思います。



現代片桐学概論

〜〜目次〜〜



  1. このサイトの説明  00/7/14

  2. 現代片桐学概論・前期レポート  99/8/12投函
    ・レジュメ
    〜〜実は、ラーメンズのコンビ名の由来に・・・・(^^ゞ

  3. 第4回単独公演『完全立方体』について  1999.9.13執筆
    〜〜〜立方体の設計図〜〜〜

  4. 第5回単独公演『home』について 2000.1.30手渡し
    Side-A「そのトリックの”h”」、Side-B「その快感の”h”」

  5. 『home』を「枠」から観てみれば・・・   2000.2.29 執筆

  6. アンシンメトリカル・シンメトリー

  7. 第6回単独公演『FLAT』について
    〜〜〜FLATの光と陰、あるいはカオスとしてのFLAT〜〜〜

  8. 参考文献

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