ここから続く「現代片桐学概論」の著者について管理人より、ちょっと補足。
当時、黒井さんとはこの支那竹を通じて知り合いました。
賢太郎さんを交えたチャットなどでも、見えない顔を何度か合わせ言葉を交わし
メールなどでも交流を重ねて、home公演直前に直接初対面。
home会場で顔を合わせた日には「すっかりやられたぁ…ねぇ…」と
2人揃ってため息とともに、会場を名残惜しく去ったものでした。
その後、黒井さんは学問のため留学。帰国後もお付き合いさせていただいております。
今回、せっかくの名文を倉庫にしまっておくには惜しいと
再度公開させていただいております。
ラーメンズの命名「枠」説は、この論文からご本人たちに伝わったようです。
ただ何卒…、書いてからの年月が経っていることをご了解した上で
読み進めて頂ければと思います。
〜〜目次〜〜
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